人と人、人と情報を繋げるDX統合プラットフォーム
DX統合プラットフォームによりさまざまな環境で働く社員を繋げ、情報の迅速な共有、コミュニケーション活性化、生産性向上のための自社アプリの開発を行っています。
技術コンテストの開催
技術分野ごとに技術コンテストを開催し、最新技術の習得やITエンジニア同士が切磋琢磨する機会を設けています。
また技術コンテストで作成されたアプリケーションを製品化や社内利用することでDXの推進にも役立てています。
システムコア事業本部によるスマートカーとドローンの自動運転コンテスト
ITソリューション事業本部によるMicrosoft365アプリ開発コンテスト
技術の体系化とデータを活用した人材育成
KSKグループでは幅広いITスキルの体系化、ITエンジニア成長データの蓄積を行っており、タレントマネジメントシステムによるデータ分析結果を活用しITエンジニアの人材育成に取り組んでいます。
またこのようなデータから今後需要が高まる技術分野の傾向を分析し、新技術の研修実施や業務拡大に活用しています。
社員一人一人のDX活動(年間10,000時間の工数削減プロジェクト)
2017年より年間10,000時間の間接業務削減を目標に、AIやRPAを活用した業務プロセス改革のプロジェクトを進めています。
このプロジェクトはITエンジニアによる実施だけでなく、人事や経理などの社員のアップスキリング・リスキリングにより全社的に取り組んでいます。
ChatGPT等のAIの積極的な活用
KSKグループではChatGPTに代表されるAIを利用した新サービスの利用を積極的に取り入れており
情報漏洩や著作権侵害を発生させないためのガイドライン制定、AI推進室による効果的な利用方法の展開により業務の効率化・品質向上に活用しています。