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営業の概況

概況

 

 当連結会計年度における我が国経済は、良好な雇用環境と所得情勢を背景に、個人消費や企業の設備投資などの内需が引き続き堅調に推移しておりましたが、2019年10月の消費税率見直しや大型台風の襲来に伴い、個人消費に陰りが見えて来ました。さらに、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は世界経済と金融市場に大きな影響を与えており、景気後退の動きが急速に進んでおります。

 当社グループの属する情報サービス産業界におきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたサイバーセキュリティ強化、企業のテレワーク推進に向けたクラウド環境整備や仮想化ニーズの高まり等により需要は堅調に推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響から先行きは不透明な状況となっております。

セグメント別売上推移

事業部門 売上高 前期比
システムコア事業 32億78百万円 1.5%増
ITソリューション事業 43億51百万円 2.8%増
ネットワークサービス事業 96億44百万円 7.6%増

セグメント別サマリ・売上推移

システムコア事業

 組み込みソフト開発業務に関しては堅調に推移している一方、半導体設計業務に関しては、半導体市況の悪化に伴う生産調整の影響が稼働率の低下につながっていること等から、売上高は3,278百万円(前連結会計年度比1.5%増)、セグメント利益は844百万円(同1.0%増)となりました。

ITソリューション事業

 各種ソフト開発の需要が増加しており、自社開発したパッケージソフトウェアに関しても販売実績が積み上がりつつあること等から、売上高は4,351百万円(前連結会計年度比2.8%増)となりました。一方で、自社開発したパッケージソフトウェアに関しては改良や開発体制の整備への投資をおこなっていることからセグメント利益は501百万円(同2.6%増)となりました。

ネットワークサービス事業

 堅調な需要に支えられ、引き続き規模が拡大しております。継続的かつ積極的な人材投資を行ったことで、受注機会を的確に捉え、拡大する需要に対応してまいりました。その結果、売上高は9,644百万円(前連結会計年度比7.6%増)、セグメント利益は2,085百万円(同20.0%増)となりました。
セグメント別サマリ・売上推移
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