企業風土・
エンゲージメント

BIC（KSK BBQ Invitation Card）制度とは、チームメンバー、部門内メンバーとバーベキュー(BBQ)を通じて互いに協力し交流を深めようという制度です。
この制度の利用が盛んな部門はチーム力評価も高く、積極的に取り組むことで更なる交流と絆が深められているものと考えられ、2010年10月に補助金制度を導入して以降、会社として積極利用を推奨しています。

2020年6月以降、新型コロナウイルス感染症対策として、食べ物や飲み物を用意してオンラインで懇談する「オンラインBIC」を推奨。コロナ禍での社員のコミュニケーションの活性化を支援しており、多くの社員が親睦を深めています。

読書会では、読書の楽しみを知り、読書の習慣によって、考える力を身に付けることを目的としています。また、皆で協力して読むことで、難しい本でも最後まで読み通すことを経験し、さらには、読んだ本の感想や意見を述べ合うことで、チームメンバーの相互理解を深めていきます。
KSK Credo 第１条にもある、「読書を通して、豊かな人格を形成する」ことを実践しています。

当社では、エンゲージメントを高める明るい職場づくりの施策として、業務に関わることはもちろん、それ以外の些細なことでも、感謝のメッセージを記入し”ありがとうの気持ち”を相手に伝える「SmileCard」を全社展開しています。

周りの人が困っている、それに対して自分には何が出来るか。このようなことに気づき、そして、さりげなく行動に移すことができることの大切さ。そして、自分も助けてもらったことに「気づける」ことの大切さ。
そのような色々な「気づき」から感謝の気持ちが生まれます。

5Sとは「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」のことで、企業風土づくりの一環として2012年1月から本格的に始動しました。
5S活動の目的は、徹底した無駄の排除であり、業務を効率化すると同時に問題の顕在化とその対応策の実施を通じて問題解決能力に優れた組織を目指します。
今後も、5Sのなかでも特に「躾」を重要視して、規範意識の高い企業風土を目指してまいります。

当社グループは、チーム制の強化とCSの向上を目的として、2007年より「Team KSK 成果発表会」を実施しています。
「品質向上、改善の成果はあるか？」「全員参加の活動か？」などを審査基準としており、当社グループのチーム活動とCSマインドのレベルは年を追う毎にレベルアップし続けています。