2013年4月の「禁煙宣言」をきっかけに、2014年10月には「健康経営宣言」を掲げ、
「心・技・体」三位一体の人づくりに取り組んでおります。
KSKグループの長期的、継続的な成長を実現するためには、その主体である社員一人ひとりの健康が不可欠であると考え、社員の健康の維持・増進と企業生産性の向上を目指しています。 このような取り組みが評価され、経済産業省と東京証券取引所が共同で、上場会社の中から「健康経営」に優れた企業を選出する「健康経営銘柄」に6年連続で選定されました。あわせて、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人(ホワイト500)」にも8年連続で認定されました。→詳細はこちら
* 健康経営は、健康経営研究会の登録商標です。
健康経営の
主な取り組み
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1
エンゲージメント重視の経営
上司や仲間と支え合う心の「絆」の形成
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2
全社禁煙宣言
2015年11月に「喫煙者ゼロ」を達成
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3
わくわく健康プラン
社員一人ひとりの健康促進プログラムの展開
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4
定期健康診断の受診
定期健康診断受診率100%を継続
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5
エンジェル アシスト
健診結果の有所見者100%フォロー活動
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6
長時間勤務撲滅
長時間勤務モニタリング制度による事前チェック
取り組み活用の声
わくわく健康プランで歩数計をもらったことがきっかけで歩く習慣が身につきました。
学生時代は200mの距離でも車を使っていた私が、今では1日10,000歩以上歩いています。歩数を稼ぐと社内ポイントがもらえるのでゲーム感覚で楽しんでいます。先ほどポイントでお菓子を買ったので、カロリー消費のため今日も歩きます。
野菜もりもりキャンペーンなどの取り組みを通じて、日々の食事に野菜を取り入れ楽しく健康的な食生活を送ることができるようになりました。自炊の場合、どうしても偏った食事になりやすく健康面を心配していましたが、無理をせず楽しみながら取り組むことで今年に入って体調を崩したり風邪を引くこともなく元気に過ごせるようになりました。
ラジオ体操キャンペーンや野菜もりもりキャンペーンなど会社の取り組みを通じて、楽しみながら健康に取り組めるようになりました。
不摂生な生活から、健康診断で危機感を感じたこともありましたが、楽しくできることをモットーに毎日20,000歩くことを目標に糖質制限を組み合わせたダイエットに取り組み、健康を取り戻しました!